フレイル介護 倫理の実践と心理学

フレイル介護 倫理の実践と心理学



おはようございます。

心理カウンセラーの石田です。

寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか

あなたの周りで介護状態に近いお年寄りの人はいますか?

この状態を「フレイル」と言います。

健常な状態から要介護状態になるまでの中間段階です。

原因は、動くことが少なくなる、社会的に交流する機会が減る、疲れやすくなるなどがあります。

逆に言えばこの時期に適切な対応すると介護状態にならずに済みます。

今ならインフルエンザ予防接種を受ける事です。

ここで気になるのは社会的に交流する機会が減る事です。

とは言え老人クラブに入るのは気が引ける。

一方で意外なのはシニアの起業です。

実際にシニア起業は増えています。収入よりもやりがいを求めています。

人は生涯現役です。

社会的に交流する機会を増やすのに仕事の要素がポイントです。

こんなフレーミングがあります。

社会の中での自分の「役割」を見つけ、同時に自分の「志」を実現する手段。
rakuhitoさん

自分の役割はあります。



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