居眠りは 倫理の実践と心理学

居眠りは 倫理の実践と心理学



こんにちは

心理カウンセラーの石田です。

居眠りは得意ですか。

実は日本人の眠りに興味を持ち研究しているブリギッテ・シテーガと言う人がいます。

その人によると外国から来た人には奇特な光景に見える、居眠り。電車の中でうとうとしたり、授業中や会議中に居眠りというのは日本で生活する身からすればさして珍しくもありませんが、外国人の眼には不思議な習慣にうつるんだとか。

更に子どもを寝かしつける環境の違いに関係あるのではないかとシテーガ教授は指摘しています。例えば、イギリスでは、睡眠スケジュールを確立させ、自立させるために赤ん坊の頃から別室で寝かせるように言われますが、日本では就学するまでは親と同室で寝かせるのが良いと信じられています。実際、東日本大震災で避難所暮らしをした生存者たちは、寝る場所を共有したことが安らぎや睡眠リズムを取り戻すのに役立ったという話もあります。

こんな諺もあります。
「休憩を制する者は勉強を制す」と言います。

休憩が仕事の効率を上げるのは事実です。
問題はそれを自覚して自分なりのやり方があるかどうかです。

自分の健康管理にも役に立つ事になります。

参考 「外国人が考える、日本の「居眠り」という習慣 | ギズモード・ジャパンから





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