老いる勇気 倫理の実践と心理学

老いる勇気 倫理の実践と心理学


おはようございます!

心理カウンセラーの石田です。

昨日はある本を読んでいました「老いる勇気」です。

著者の岸見さんも50歳代に大病を患って入院しています。

何かと今の自分と共感して読ました。

そこで感じるのはリア充ではないけど「今、ここ」を大切にすることです。

やり残したことに挑戦する事です。

りスのように「森」を育てる
とと
リスって冬の間の食料にするためにドングリをあちこちに埋めて、埋めたのを忘れちゃうんで、そこから発芽するっていいますよね。

これを解釈すると
りスが忘れてしまった木の実のよう。相手を動かそうとか、そんな意図をまるで含まない、自分のための独り言のような言葉ほど、人の心に根付く気がする。本人はそんなの覚えちゃいないのだけど、知らない場所で少しずつ変わっていきます。

笑顔だけでも変わりますよ。

参考ネットから リスのように「森」を育てるっから







同じカテゴリー(カウセリング)の記事
スマホ脳
スマホ脳(2024-09-18 17:31)

自己開示は適当に
自己開示は適当に(2020-03-22 17:53)

頼み下手
頼み下手(2020-02-24 18:27)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
老いる勇気 倫理の実践と心理学
    コメント(0)