女性がメガネ禁止の職場 倫理の実践と心理学

女性がメガネ禁止の職場 倫理の実践と心理学




おはようございます。

心理カウンセラーの石田です。

今ネットの話題になっているのが、「女性がメガネ禁止の職場」がある事です。

男性はいいのに、ネットによると客にメガネが落ちたら危ない(エステティシャン)「冷たい印象を与える(受付)」があります。

更にNHKでは女性アナウンサーはメガネをしていません。

これは偶然か。

NHKではルールではありませんが。

今までの常識に疑問を感じ怒るのはなぜか?

これを心理学では「フォールス・コンセンサス効果」と言います。

偽の合意効果も言います。

人は他人が自分と同じ考え判断するものと思いがちです。

確認すべきです。

人は少数派よりも多数派に居ると安心しますが、それが答えなのかは別です。

ある講演会で、講師の方がこんな事を発言しています。

異なる考えや反対意見の人を排除してはならないと。

今これから時代は先が読めません、またヒット商品を生み出すの為には異なる意見や視点は大事です。

答えは変わります。

ただ仕事上の付き合いだけで、プライベートは別でいいと思います。

人の話に素直に耳を傾けましょう。

自分は眼鏡を掛けますが、メガネの女性も好きです。





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